総視聴再生時間43万分以上(2017年5月13日現在)の動画で基本情報技術者試験の過去問&キーワード解説!スキマ時間に動画!〜これじょIT〜

PR広告

平成27年度秋基本情報技術者試験 午後問3 データベース 設問4

TOP :

平成27年度秋基本情報技術者試験 午後問3 データベース

電子部品の出荷データを管理する関係データベースの運用に関する次の記述を読んで、設問1~4に答えよ。

 C社は、電子部品を製造販売する会社である。

 ある期間に出荷した特定の電子部品について、製造装置の設定ミスによる不具合が発生しているおそれがあるので、顧客への連絡と出荷済みの電子部品の無償交換(回収及び再出荷。以下、リコールという)を実施することにした。

 出荷情報は、図1に示す表で管理されている。下線付きの項目は主キーを表す。

平成27年度秋応用情報技術者試験午後過去問3 データベース

設問4

回収の対象となった出荷の情報は残したまま、再出荷に関する情報を管理することができるように、表の構成を変更する。次の記述中の に入れる適切な答えを、解答群の中から選べ。

 図1及び図2の表に回収及び再出荷の情報を追加する場合、dに回収日と再出荷番号の項目を追加し、初期値には NULL を設定しておき、回収対象の場合には回収した日と再出荷時の出荷番号を設定すればよい。ただし、この方法では既存データヘの影響が大きく、また、リコールの頻度が低い場合は効率が悪い。

 そこで、既存データに影響を与えない方法として、新たに回収表を作成して、一意に割り振った回収番号、回収対象となった出荷の出荷番号、回収日、再出荷時の出荷番号を格納する方法を考えた。この方法では、例えば、ある月の出荷金額の合計を求めるとき、回収対象となった出荷の出荷金額を除いて求めたい場合は、eから集計できる。

d に関する解答群

  • ア 顧客表
  • イ 出荷表
  • ウ パッケージ表
  • エ 部品表

e に関する解答群

  • ア 出荷表と回収表
  • イ パッケージ表と回収表
  • ウ 部品表と回収表
  • エ 部品表と出荷表とパッケージ表
  • オ 部品表とパッケージ表と回収表

解説

dの答えは「イ 出荷表」です!

何故なら、回収するということは、一度出荷されている必要があり、出荷された品に対して回収番号と再出荷番号を振れば管理できます。出荷されたかどうかを扱うテーブルは「イ 出荷表」です!

eの答えは「ア 出荷表と回収表」です!

出荷表に「回収日」と「再出荷番号」のカラムを追加しても良いのですが、既存のテーブルに追加するとプログラムを改修する必要やリコール頻度が少ない場合、追加カラム分のデータ量が余計に増えてしまいます。

そこで、問題文のように「新たに回収表を作成して、一意に割り振った回収番号、回収対象となった出荷の出荷番号、回収日、再出荷時の出荷番号を格納する方法を考えた。」というようなことを行います。

新しいテーブルに「出荷番号」を持つので「出荷表」の「出荷番号」と直接関連づけをすることが可能です。

従って、ある月の出荷金額の合計を求めるとき、回収対象となった出荷の出荷金額を除いて求めたい場合は、「ア 出荷表と回収表」から集計できます!

平成27年度秋基本情報技術者試験 午後 問3 データベース 目次

平成27年度秋基本情報技術者試験 午後 目次

業務で書いたことがないプログラミング言語の解説は控えさせていただきますので、解説はありません。

TOP :

タグ: ,,

PR広告

フェイスブックコメント

平成28年度秋 基本情報技術者試験 午後 テキスト・動画解説

平成28年度秋 基本情報技術者試験 午前 テキスト・動画解説

平成28年度春 基本情報技術者試験 午後 テキスト・動画解説

平成28年度春 基本情報技術者試験 午前 テキスト・動画解説

平成27年度秋 基本情報技術者試験 午後 テキスト・動画解説

平成27年度春 基本情報技術者試験 午後 テキスト・動画解説

平成27年度春 基本情報技術者試験 午前 テキスト・動画解説

平成26年度秋 基本情報技術者試験 午前 テキスト・動画解説

平成26年度春 基本情報技術者試験 午前 テキスト・動画解説